「私ががんばらなきゃ」の正体は?ACママが抱える“責任の過剰”


家事も育児も仕事も、気づけば自分が引き受けている。
頼まれたわけじゃないのに、自然と体が動いてしまう。
それは優しさでもありますが、同時に責任を抱え込みすぎているサインかもしれません。


アダルトチルドレン(AC)のママは、子どもの頃から「家族の中で役割を果たすこと」が当たり前になっていた場合があります。

  • 家族の問題を背負ってきた
  • 親の機嫌を取る役割を担っていた
  • 自分より周りを優先することが習慣になっていた

こうした環境では、「自分が頑張らないと大変なことになる」という思い込みが強くなります。
大人になっても、その感覚が無意識に働き続けるのです。

「私がやらなきゃ」は一見頼もしい言葉ですが、続けていると限界がきます。
そして、疲れきったママはイライラしやすくなり、家族との関係にも影響が出ます。

たとえば…

  • 小さなミスに過剰に反応してしまう
  • 自分の時間がなく、気持ちが枯れてしまう
  • 家族が「ママは大丈夫」と甘えすぎてしまう

責任感は大切ですが、背負いすぎることは誰のためにもなりません

がんばりすぎから抜け出すには、「任せる」ことが必要です。

  • 家事を家族に分担してもらう
  • 子どもの宿題チェックは週に数回に減らす
  • 職場では「この仕事は○○さんにお願いします」と言ってみる

最初は不安かもしれませんが、任せてみると「意外と大丈夫なんだ」と気づけます。

  1. やらなくても困らないことを書き出す
  2. その中から1つ、やめるか他の人に頼む
  3. できた時間で、自分が元気になれることをする

こうして少しずつ責任の荷物を下ろしていくと、心に余裕が戻ってきます。

家族や周りがあなたを必要としているのは、「何でもこなすから」ではなく、あなたという人がそこにいるからです。
がんばりすぎなくても、あなたの価値は変わりません。

💡 今日の一歩
「これは私じゃなくてもできるかも」ということを1つ選び、誰かにお願いしてみましょう。
その分できた時間で、ゆっくり深呼吸してください。