「ちゃんとしなきゃ」って、毎日ぐるぐるしてませんか?
朝起きた瞬間から、頭の中はタスクだらけ。
ごはんの支度、洗濯、学校の用意、自分の支度…。
「今日もちゃんとやらなきゃ」って、気がつけば力が入っていませんか?
でもその一方で、ふとこんな気持ちが顔を出すことも。
「私って、何がしたいんだろう?」
「なんか…自分が消えていく感じがする」って。
「ちゃんとしたママ」って、なんだろう?
世間がイメージする“ちゃんとした母親”は、
- 手作りのごはんを毎日用意して
- 子どもを第一に考えて
- いつも笑顔で、優しくて、完璧
…だけど、ほんとうにそれが“いいママ”の条件でしょうか?
「私らしさ」だって、大事にしていい
本当のあなたは、こんな人かもしれません。
- 料理は苦手だけど、子どもと話すのは得意
- おしゃれや美容が大好き
- 一人の時間があると元気になる
どっちが正解か、なんてないんです。
ただ、「違い」があるだけ。
そしてその“違い”が、あなたという存在をつくっています。
私もずっと「ちゃんと」に縛られていました
「いいママでいなきゃ」
「ちゃんとしないと誰かに責められる気がする」
そんな思いに押しつぶされそうな日々。
でもあるとき、ふと気づいたんです。
子どもが笑っているときって、私が笑っているときだなって。
手の込んだ料理かどうかじゃなくて、
ママがごきげんかどうかが、子どもにとっての安心なんだって。
「私らしくいること」が、子どもにとっての安心になる
完璧じゃなくていい。
疲れてる日は、「今日はカレーにしよっか?」って笑えばOK🍛
できない日は「できない」って言っても大丈夫。
“無理してがんばるママ”よりも、“おだやかに笑えるママ”のほうが、
子どもはずっと安心するんです。
“ちゃんと”よりも、“わたしらしく”
ママがラクになれば、子どもも自然にラクになります。
「私らしくていい」って思えることが、家庭にあたたかさを広げてくれる。
あなたにとっての、“ちょうどいいママ”を見つけてください。

