■ 40代女性・主婦
「ずっと苦しかった理由が、やっとわかりました」
子どもの頃から「いい子」でいないといけないと思い込み、人の顔色ばかり気にして生きてきました。でも、大人になっても苦しさは変わらず、家族との関係もうまくいかず…。そんなときにこちらのカウンセリングに出会いました。
話していくうちに、自分の生き方のルーツが幼少期にあると気づき、涙が止まりませんでした。
今では少しずつ「自分の気持ちを大切にしてもいい」と思えるようになっています。時間はかかりますが、あの時一歩を踏み出して本当によかったです。
■ 50代女性・パート勤務
「もう手遅れかと思っていましたが、今が一番穏やかです」
50代になって、ずっと我慢ばかりの人生だったと感じるようになりました。両親との関係、夫との距離、子どもへの接し方…。すべてが「不自然」でした。
カウンセリングを受けるまでは、「もう遅い」「自分が変わるなんて無理」と思っていましたが、ゆっくり話を聴いてくれて、今まで誰にも言えなかったことを初めて話せました。
「誰かに受け止めてもらえる」ことが、こんなに安心につながるとは思いませんでした。
今は少しずつ、心の中に余白が生まれてきた気がします。
■ 50代男性・会社員
「自分のことを考えるのは、恥ずかしいことじゃなかった」
長年、仕事ばかりの人生でした。家庭もうまくいっていない気がしても「男だから我慢」「感情は出すものじゃない」と思ってきました。でも、いつの間にか生きることに意味を見いだせなくなっていて…。
こちらのカウンセリングに通うようになって、「自分の気持ちを見つめることは、弱さじゃない」と気づきました。
今まで否定してきた「本当の自分」に少しずつ向き合えるようになり、家族との会話も増えました。
50代からでも、自分を変えることはできるんだと実感しています。
